韓国系メジャーリーガーとしては初めて、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)(WBC)で太極マーク(韓国国旗)を身に着けることになったトミー・エドマン(27/韓国名:クァク・ヒョンス)が、ついに韓国の地を踏んだ。
エドモンは本日(3月1日)午前、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国へと降り立った。
空港で大勢の歓迎を受けながら入国したエドマンは、『聯合ニュース』などを通じて「こんなに多くの方が空港に来てくれるとは思わなかった。韓国代表チームに合流できて嬉しい。多くの勝利を得られるよう努力する」とし、「韓国代表でどのような役割を担うかは分からないが、自分にできる限りの能力を発揮したい」と話している。