ブランディングコンセプトはKリーグエンブレムの「シューティングスター(星)」に着眼した。
1983年の発足から40年間、ピッチ上で繰り広げられてきた数多くのスターたちの話が、星のようにKリーグを輝かせるという意味だ。星を象徴するゴールドカラーを用い、韓国最上位のサッカーリーグとしての高級なイメージを強調した。
Kリーグ1(1部)、Kリーグ2(2部)それぞれのエンブレムには各リーグ固有のカラーを付与した。
今回のブランディングは今シーズン「HANA 1Q Kリーグ 2022」大会ロゴと公式名称表記、ユニホームパッチ、公認球、各種製作物、イントロ映像などに反映され、この1年間、Kリーグとともにする予定だ。
連盟はEAやOVER THE PITCHとともに、今季のブランディング協業を通じてKリーグ発足40周年を広く知らせる計画だ。
また、シーズン中にはKリーグ40周年を記念する多様なオン・オフラインイベント、ファンイベントなどの開催も計画している。
(文=ピッチコミュニケーションズ)