韓国Kリーグ1(1部)の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースが7月22日、ブラジル人FWグスタヴォ(26)の獲得を発表した。
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2014年にブラジルリーグのクリシューマでプロデビューしたグスタヴォは、2014-2015シーズンをポルトガルリーグのナシオナルで過ごした以外は、バイーアやゴイアス、フォルタレーザとブラジル国内のチームを渡り歩いた。
2019シーズンはコリンチャンスでプレーし、公式戦通算34試合7ゴール2アシストを記録していた。今年1月にはブラジルメディアが横浜F・マリノス移籍の可能性を報じていたが、最終的には全北現代へ加入することになった。
全北現代はイ・ドングッ(41)を負傷で欠き、ラース・フェルトワイク(28)を水原(スウォン)FCに放出したため、ストライカーのポジションに空白が生まれていた。それだけに、グスタヴォの合流はチームのプラスとなるだろう。
グスタヴォは「全北現代のユニホームを着られるのを長い間待っていた。一日も早く、チームメイトとピッチでプレーしたい」とし、「全北現代がリーグ4連覇とアジア制覇を成し遂げられるよう、最善を尽くしてチームに献身する」と意気込みを語った。
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