先月1月30日から、韓国では公共交通機関など一部施設を除いた室内マスク義務が勧告に変更され、化粧品などビューティー商品の需要が増えているという。
韓国のeコマース“ウィメプ”は2月14日、最近2週間(1月30日~2月12日)の販売データを分析した結果、前年同期対比で室内マスク解除と関連した商品売上が大幅に増加したと明らかにした。
まず、紫外線遮断と肌トーン補正に役立つトーンアップ日焼け止め(84%)ルーズパウダー(128%)、クッションファクト(119%)などの化粧品需要が大幅に増えた。この他にも皮膚マッサージ機(295%)、電動洗顔機(105%)などの美容機器も増加傾向にあるという。