韓国の中古車市場にエコカーブームが起きている。
国内最大の自動車取引プラットフォーム『Encar(エンカー)ドットコム』が今年1月から10月までの中古車ビッグデータを燃料別に分析した結果、エコカーに対する消費者の関心が着実に増加していることがわかった。
【関連】トヨタの矜持スープラは日本不買運動の壁を突き破ることができるか
『Encar』のビッグデータによると、電気自動車とハイブリッド車の購入割合はまだ少ないが、消費者による検索と購入問い合わせは着実に増えていることが確認された。
一方、ガソリンとディーゼル車の取引割合は依然として高いが、検索量と購入問い合わせは減少していると分析された。