頬骨と眼窩骨折で休養中のKARAパク・ギュリが、“真夏の女神”ビジュアルでファンを魅了している。
7月25日、パク・ギュリの自身のインスタグラムを更新。「君を照らしてあげる」と綴り、複数の写真を投稿した。
ギュリが公開したのは、KARAの新曲『I Do I Do』のMV撮影ビハインドカットと思われる。髪はパープルに染まり、今年で36歳になったとは思えないビジュアル。まさに“夏の女神”だ。
この投稿には、「眩しすぎて目が潰れる…」「新曲素晴らしいです」「ゆっくり治して元気になって」「素敵な体」などのコメントが寄せられた。
なお、パク・ギュリの所属事務所ビッグボス・エンターテインメントは13日、公式SNSを通じて、「最近、パク・ギュリ俳優が個人スケジュール中に頬骨骨折と眼窩骨折を負い、病院で精密検査を受けた」と明らかにした。その結果、手術を行うこととなり、回復まで4~5週間ほどかかるという。そのため、パク・ギュリは7月の1カ月間、予定されていた活動は行わない予定だ。
◇ギュリ プロフィール
1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。
前へ
次へ