SEVENTEEN・ジョンハン×ウォヌの日本人気が熱い!『THIS MAN』日本レコード協会ゴールド認定

2024年07月10日 K-POP #SEVENTEEN

韓国ボーイズグループSEVENTEENの新ユニット「ジョンハン×ウォヌ」の1stシングル『THIS MAN』が、日本での高い人気を証明した。

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7月10日、日本レコード協会によると、『THIS MAN』が6月基準で累積出荷量10万枚を越え、ゴールドディスクで「ゴールド」認定を受けた。

日本レコード協会は毎月、アルバム累積出荷量を基準に、ゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブル・プラチナ(50万枚以上)と区分し、ゴールドディスク認定を行っている。

これにより、SEVENTEENは計16枚のアルバムが日本レコード協会のゴールドディスク認定を受けた。

特に、彼らはグループのアルバムだけでなく、スペシャルユニットのアルバムでもゴールドディスク認定を獲得し、日本国内での高い人気ぶりを見せつけた。

去る6月17日にリリースされた『THIS MAN』は、日本のオリコンデイリーシングルランキング(6月20日付)で1位に入り、今月1日(集計期間6月17~23日)に公開された週間アルバムランキングと週間合算アルバムランキングでそれぞれ2位にランクインした。

また、初動販売枚数(リリース直後1週間のアルバム販売枚数)は78万枚を超え、K-POPユニットのアルバムとして最多記録を打ち立てた。

SEVENTEEN・ジョンハン、ウォヌ
(写真=PLEDISエンターテインメント)

何より、タイトル曲『Last night(Guitar by Park Juwon)』に対する反応も熱い。

同曲は公開直後、日本最大の音源サイトであるLINEミュージックのリアルタイムチャート「ソングTop 100」で1位に上がったのに続き、ビルボードジャパンの「Hot100」(6月26日付、集計期間6月17日~23日)で3位にチャートインした。

『Last night(Guitar by Park Juwon)』の人気は当分続く見通しだ。

ジョンハン×ウォヌは8日、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し、『Last night(Guitar by Park Juwon)』アコースティックバージョンの生歌を公開した。

2人の相反するボーカルとユニークな編曲が調和した今回の映像は、ユーチューブ人気急上昇動画に上がるなど、ファンの間で大きな話題を集めている。

なお、ジョンハン×ウォヌが所属するSEVENTEENは、今月23日、24日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームでファンミーティング「2024 SVT 8TH FAN MEETING『SEVENTEEN in CARAT LAND』」を開催する。

◇ジョンハン プロフィール

1995年10月4日生まれ。本名ユン・ジョンハン。SEVENTEEN内ではボーカルチームに所属し、サブボーカルを担当している。高校時代に地下鉄の駅でスカウトされ、現在所属するPLEDISエンターテインメントの練習生に。もともと芸能界を目指していたわけではなく、過去にテレビ番組を通じて「学生時代はバリスタや幼稚園教諭を夢見る平凡な学生だった」と語っている。中性的なルックスとは裏腹に、いたずら好きな一面も。

◇ウォヌ プロフィール

1996年7月17日生まれ。本名チョン・ウォヌ。中学生のときにギターを習うために通っていた音楽スクールでPLEDISエンターテインメントの公開オーディションが開催され、見事合格。2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビューし、グループ内ではヒップホップチームに所属している。低音ボイスの淡々としたラップ、切れ長の目によってクールな印象を与えるが、実際は温厚で優しい人柄の持ち主。何気ない日常で魅せるのんびりとしたマイペースな様子もファンの心を掴んでいる。

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