少女時代のユナとタレントのチョン・ヒョンムが、オリジナルストリーミングシリーズを対象とした授賞式「青龍シリーズアワード」で、3年連続でMCを務めることになった。
ユナとチョン・ヒョンムは、来る7月19日に仁川（インチョン）のパラダイスシティで開催される「第3回青龍シリーズアワード」でMCを務める。
2人は2022年、韓国で初めてオリジナルストリーミングシリーズを対象に開催された「青龍シリーズアワード」の初代MCを引き受けた後、3年連続でMCとして活躍する予定だ。
スムーズな司会進行の実力で阿吽の呼吸を見せる2人が、これまで2回開催した「青龍シリーズアワード」を彩ってきただけに、今年も2人の完璧な連携が期待される。
3年連続で「青龍シリーズアワード」とともにすることになったチョン・ヒョンムは、「韓国のストリーミングサービスは、今や世界的な映像コンテンツを作り出している。グローバルコンテンツの主役が集まった空間とともにできるという事実だけでも光栄だ。単なる授賞式ではなく、全世界のK-コンテンツファンとともにするパーティにしたい」とし、3年連続でMCを務めることへの感想を伝えた。
演技や歌手、バラエティなど多彩な分野で活躍し、確固たる地位を築いているユナは、「初回からともにしてきた意味のある青龍シリーズアワードのMCを今回も引き受けることができて嬉しい。一年間で楽しさと感動をもたらしたコンテンツの祝祭であるだけに、MCとして責任感を持って良い姿をお見せする。視聴者の方々も多くの期待をお願いしたい」と抱負を語った。
従来の授賞式の枠組みを破り、自由で平穏な雰囲気で行われる「青龍シリーズアワード」を完璧に導いた2人のMCは、多くの人から好評を得てきた。
優れた実力を誇るMCチョン・ヒョンムと、スマートな進行で代替不可能な“MC力”を見せるユナの3度目の出会いも相まって、「第3回青龍シリーズアワード」への期待が高まっている。
なお、「第3回青龍シリーズアワード」は7月19日20時30分より仁川パラダイスシティで行われ、KBS2を通じて生中継される予定だ。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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