マ・ドンソク主演『悪人伝』のイ・ウォンテ監督最新作『対外秘』が、11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開されることが決まった。
【画像】『悪人伝』共演のマ・ドンソクとキム・ムヨル、立場が逆に?
本作は、世界的大ヒット作『THE FIRST SLAM DUNK』を抑え韓国初登場No.1を記録したほか、カナダ、イタリア、ハワイ、オーストラリア、イランなどの映画祭に出品され、各国の観客を映像・物語・演技、その全てで圧倒した2024年必見の話題作。
国会議員選挙に立候補し、国と国民に尽くそうとした男が、フィクサーによって切り捨てられる。リベンジに燃える男は、国家を揺るがす“極秘文書”を手に入れ、自らもダークサイドに堕ちる覚悟で巨悪への反撃に出るのだった。
出演は、『工作 黒金星と呼ばれた男』のチョ・ジヌン、『KCIA 南山の部長たち』のイ・ソンミン、『犯罪都市 PUNISHMENT』のキム・ムヨルと豪華ラインナップ。そして監督は『悪人伝』で世界を震撼させたイ・ウォンテ。
極秘文書を巡る緊迫感MAXの攻防劇を一切のタブー無しで描き切り、絶対に予測できない結末へと観る者を突き落とす、息もできない驚愕のサスペンスが満を持して日本上陸となる。
今回解禁となった特報映像では、巨大権力の策略によって公認候補を外された弱小政治家・へウン(演者チョ・ジヌン)が“極秘文書”を盾に、国の政治を裏で支配する権力者・スンテ(演者イ・ソンミン)に挑戦状をたたきつける下剋上バトルが開戦。
「この闘いは俺が勝つ」とリベンジに燃えるヘウンに対し、政界を牛耳るスンテの「そんなに“納品”されたいか」とドスの利いたセリフがスリリングに浮かび上がる。さらに、一攫千金を狙うヤクザ・ピルド(演者キム・ムヨル)までもが加わり、血と札束が舞う悪人三つ巴の死闘に発展していく。
果たして、国家をも転覆させる“極秘文書”に秘められた内容とは?そして、“それ”を知った者に待ち受ける“納品”とは?正義不在、絶対予測不可能な息詰まる攻防が映し出されている。
併せて解禁となったティザービジュアルには、特報映像でも衝撃シーンとして登場したドラム缶が描かれており、不穏なオーラを醸し出す。このティザーチラシは7月5日より上映劇場にて順次掲出され、なんと100枚に1枚の割合で特別ビジュアル「チョ・ジヌン“納品”ver.」が仕込まれているという。1%の超激レアチラシをぜひ見つけ出してほしい。
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