未だに視聴者を悲しませている大ヒットドラマ『ソンジェ背負って走れ』。製作陣と俳優が褒賞休暇に出る見通しだ。
『ソンジェ背負って走れ』製作陣は6月4日、「『ソンジェ背負って走れ』チームが褒賞休暇を調整中」と公式立場を明らかにした。
褒賞休暇の日程と参加者など、詳細はまだ確定していない状況だが、場所はプーケットで調整しているという。
5月25日に最終回を迎えたキム・ヘユン、ビョン・ウソク主演の『ソンジェ背負って走れ』は、有名アーティストのリュ・ソンジェ（演者ビョン・ウソク）がある日突然この世を去ってしまったなか、彼の熱狂的ファンであるイム・ソル（演者キム・ヘユン）が“推し”を生かすため、リュ・ソンジェがデビューする前の2008年までタイムスリップするストーリーが描かれている。
5月3週目のTV-OTTドラマの話題性調査結果で、3週間連続1位となり、ビョン・ウソクとキム・ヘユンは、TV-OTT出演者の総合話題性調査結果で、3週連続1・2位に名を連ねた。
特に、2049（20歳から49歳）男女視聴率7週連続全チャンネル1位、今年放送した全チャンネル平日ドラマ基準で女性20代最高視聴率はもちろん、OST『『Sudden Shower』はメロンTOP100チャート5位（5月24日基準）など、快挙を成し遂げた。
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