AOA出身チョア、アイドルを辞めてからユーチューバーとして活躍するも「復帰してから居場所がない」

2024年05月08日 話題

AOA出身の歌手チョアがソロアーティストとしての悩みを打ち明けた。

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5月7日、YouTubeチャンネル「ソン・シギョンの食べるはずなのに」にはチョアがゲストとして出演した。

この日、ソン・シギョンが「何をして暮らしているのか」と近況を尋ねると、チョアは「私はただユーチューブをして、ずっとソロアルバムをきちんと準備していなかったようなのでこれから準備してみたい。でもお兄さんと『オンアンドオフ』をしていた時までも、お酒をそんなに飲まなかった。最近飲み始め、お酒を飲んで歌を聴くととてもいい。涙もどんどん出てくる。これがまた昔、20歳のときに戻ったような感覚。だから今は少し頑張って準備をしてみる」と話した。

「心が苦しい時や辛い時…」

ソン・シギョンが「歌うのはすごくいい。歌は上手じゃないか」と褒めると、チョアは「実は最近、とても辛かった。復帰してからも居場所がないし、実際そうじゃないか。アイドルを辞めて。私は演技をするわけでもないし。だから気持ちがなんかすごくそんな感じ。私がこれから何をすればいいんだろう?もうスターになりたいとか、そういう思いより、心が苦しい時、本当にひどく寂しい時に慰めてくれるのは歌と歌詞だと思う」と話し、ソン・シギョンも共感する姿を見せた。

チョアは「人々がいつもそばにいてくれることはできないじゃないか。気持ちが耐え難いほど寂しくて辛い時があるだろう。その時、お酒を飲みながら歌を聞き、慰めを得る。だから人々は歌手たちに拍手をして呼応し、愛すのだと思う。私もそういうことがしたい。うまくやってみたいという夢は見れるのではないか」と打ち明けた。

チョア、ソン・シギョン
「ソン・シギョンの食べるはずなのに」キャプチャー

これに対しソン・シギョンは「それが私たちの職業の長所の一つ」と共感し「準備しているのか」と聞いた。チョアは「作詞・作曲をしてみたくてタイプビートのようなもので、その上に歌詞も書いている」と明らかに。

するとソン・シギョンは「昔は作詞・作曲が難しいことのようだったが、最近は全く難しいことではないうえに、無条件にしなければならないものようだ。特別な人だけが作曲をする世の中だったが、最近は特別な理由がなければ無条件に作曲をしなければならない」と自身の考えを述べた。

チョアが「最近何を感じたかというと、アーティストが歌詞を書いて自分の話をするのがすごく魅力的だと思った」とし「気になることがある。アイドル出身のメインボーカル、こういう子たちはまだアーティストというには足りず、年をとって一人で活動しにくい団体曲を持っているではないか。これをどうやって、やっていけばいいのか。お兄さんもこのような悩みがあった時期がありそうだ」と聞くと、ソン・シギョンは「早くやらなければいけない。そうしてこそ答えが出る。『どうすればいいんだろう?どれくらい準備をして…』こうしていたら何が分かる?早くやってみろ。やってみないと分からない」と先輩歌手としてアドバイスした。

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