ドラマ『涙の女王』で主演を務めたキム・スヒョンとキム・ジウォンの撮影中の美談が遅れて話題になっている。
女優ハン・イェジュは最近、自身のインスタグラムを通じて「最高の話題作『涙の女王』に出演できたことだけでも幸せでした」とし、撮影現場での秘話を伝えた。
彼女は『涙の女王』第15話で、ペク・ヒョヌ（演者キム・スヒョン）とホン・ヘイン（演者キム・ジウォン）の水族館イベントを共にする職員を演じた。ハン・イェジュが演じた職員は、水族館に来た2人に花束を渡し、「ホン・ヘインさんが全館貸し切りにした。4年前もそうした」と伝えたりした。
ハン・イェジュは撮影当時を振り返り、「待機時間が長くなると、座って待とうと椅子を3脚も持ってきてくれた配慮王キム・スヒョンさん、いつも笑って撮影現場を明るくしてくれた天使のようなキム・ジウォンさん、また会いましょう」と美談を伝えた。
また、現場で撮った自撮りと共に「雪がたくさん降った日に凍った路面を走って行った2回の撮影」「和やかな撮影現場の雰囲気に、心温かくなって帰ってきた大切な思い出」と現場の雰囲気を知らせ、感動を与えた。
この美談が伝わると、オンライン上では「キム・スヒョンとキム・ジウォン、外見だけでなく心まで美しい」「『涙の女王』の美談は本当に心温まる」「もし自分だったら…本当に感動してしまう」といった反応が寄せられた。
なおキム・スヒョンとキム・ジウォンが主演した『涙の女王』は、最終回（第16話）で視聴率24.9％を記録し、『愛の不時着』（21.7％）を抜いてtvNドラマの歴代1位となった。視聴率だけでなく、主演俳優の人気や話題性においても圧倒的な存在感を示した。
■【写真】『涙の女王』キム・スヒョン♡キム・ジウォン、ビハインドカット大放出
前へ
次へ
