東出昌大の不倫相手として取り沙汰されている唐田えりかについて、韓国メディアも大きく取り上げている。
『スポーツソウル』では「唐田えりか、東出昌大と不倫説…“軽率な行動を深く反省を”」との見出しで詳しく報道。
記事は「複数の日本のマスコミによると、唐田えりかの日本所属会社フラームは1月22日に“唐田えりか本人は軽率な行動を深く反省している”、“自分の弱さと愚かさ、不足さを深く受け入れて向き合っている”と明らかにした」とした。
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また、今回の騒動のきっかけとなった報道も紹介。
「事務所発表に先立つ1月22日、週刊文春は東出昌大が妻の杏と別居中と報道した。2人の別居理由は東出昌弘の不倫のためであり、相手は映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりかであると主張した」と伝えた。
続いて『スポーツソウル』は、「当該報道以降、東出昌大の所属事務所は別居の事実を認めた。しかし、所属事務所は“別居が離婚のためではなく、元の生活に戻るための冷却期間”と明らかにし、不倫説には言及しなかった」と説明した上で、こう付け加えた。
「週刊文春が不倫説を伝えた同日夜、唐田えりかの所属事務所がファックスで“本人の軽率な行動に深く反省している”という公式立場を明らかにしたと報道した」
唐田えりかは韓国でも人気でその名と顔が知られていることもあって、『スポーツソウル』は彼女の経歴を詳しく紹介している。
「唐田えりかは1997年生まれで、2015年7月にフジテレビのドラマ『恋仲』を通じて日本で女優デビューした。2017年、イ・ビョンホンやハン・ヒョジュが所属するBHエンターテインメントと韓国内の専属契約を結んでおり、昨年は韓国tvNのドラマ『アスダル年代記』に出演し、韓国国内でも有名な日本の俳優だ」
また、東出昌大についても言及。ただ、フィルモグラフィーの詳しい紹介はなく、「東出昌大は日本の国民俳優である渡辺謙の娘であり、モデル兼女優活動をしている杏と2015年に結婚して双子の娘と息子を授かった」というだけにとどまった。
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