俳優キム・ソンホ、ナム・ジュヒョクとの“熱い友情”を語る「何も言わずに抱きしめてくれた」

2024年02月26日 話題

俳優キム・ソンホが、ナム・ジュヒョクとの交友関係について話した。

【写真】キム・ソンホに戻って来た“笑顔”

ユーチューブチャンネル「ピーディーシーby PDC」には最近、「俳優キム・ソンホの大学路出勤の道」というタイトルの動画が公開された。

この日、キム・ソンホは近況を聞かれ「これまでの間、ドラマを2本撮り、公演の練習もして、投稿した。やっていたら時間がなくて忙しかった」と伝えた。

続けて、趣味に「ウォーキング」を挙げ、「毎回歩いて大学路まで行き、公演をして、2~3時間運動をして、再びジムから家まで歩いて計6時間ほど運動した。こうでもしないと家で横になっているだけで、横になっていると私のメンタルが健康にならないので歩くのが私には大きく役立った」と明らかにした。

キム・ソンホ
YouTubeチャンネル「ピーディーシーby PDC」キャプチャー

キム・ソンホは「(昨年)思ったより多くの作品を撮影したのではないか」というPDの質問に「映画『暴君』とドラマ『網内人』(ともに原題)を撮り、ドラマ『本当にお疲れ様でした』に特別出演もした」として「ある日マネージャーが言ってきた。何カ月も一日も休んでないと。本当に数カ月間、苦労した。最初から休まずにやったが、それが悪くなかった。私は仕事をしていなければいけないんだ。2週間休むと疲れる」と打ち明けた。

さらに「私は、周りの人々が本当に重要で、人々が私にとって何度も助けになった」として知人たちに向けた感謝の気持ちを伝えた。特に「俳優ナム・ジュヒョクと偶然会ったが、突然黙って私をぎゅっと抱きしめてくれた記憶がある。お兄さんみたいだと思った」と話し、注目を集めた。2人はドラマ『スタートアップ:夢の扉』で共演。

併せて『スタートアップ:夢の扉』について「本当に良かった。監督も公演を見に来てくれて、作家もそうだし、本当に恩人だ。その前の作品も同じで、みんな感謝すべき人たち」と感謝をあらわにした。

◇キム・ソンホ プロフィール

1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューして以来、演劇界で俳優としての実力を少しずつ積み重ねてきた。その後活動範囲を広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』では、魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し『MBC演技大賞』で「新人賞」と「優秀賞」の2冠を達成した。2020年のドラマ『スタートアップ: 夢の扉』に出演。韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。

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