女優のパク・ミニョンが主演ドラマ『私の夫と結婚して』の最終回に合わせて、特別なメッセージと写真を公開した。
パク・ミニョンは2月20日、自身のインスタグラムに「明日が期待できるように私を再び奮い立たせてくれたすべての方々に感謝し、2回目の機会が必要な方々が希望を感じられる8週間だったことを願う」と伝えた。
同日は『私の夫と結婚して』の最終回が放送された日だった。
続けてパク・ミニョンは、ドラマで共演した俳優ナ・イヌとのウエディング写真を公開。純白のドレスを着たパク・ミニョンは、“ユ・ジヒョク”役を演じたナ・イヌと一緒に満面の笑みを浮かべて見せている。
人気のなかで終映した『私の夫と結婚して』は、パク・ミニョンにとって特別なドラマだったといえる。元恋人の騒動が起きて議論となり、そこからの復帰作だったからだ。
背水の陣で臨んだパク・ミニョンは、今回のドラマで見事な演技を見せて話題を独占し、演技者として完全復活を果たした。
なお2月20日に放送された『私の夫と結婚して』は、最終回で自己最高視聴率12.0%(ニールセンコリア)を記録し、見事に有終の美を飾った。
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。
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