SEVENTEENのホシが善良な影響力を広げている。
2月7日、韓国の社会福祉共同募金会「サランのヨルメ」京畿北部は「SEVENTEENのメンバー、ホシが国内外の難しい児童・青少年のために1億ウォン(約1000万円)を寄付した」と発表した。
「サランのヨルメ」側は善良な影響力を広げているホシの心を反映し、今回の寄付金を海外の国立孤児学校の支援事業に使う予定だ。
ホシは「多くの愛を伝えてくれるファンの方々に感謝し、今回の分かち合いを通じて、もらった愛を伝えたかった」とし、「国内外の難しい児童、青少年が元気に成長することを願って今後も善良な影響力の先頭に立つアーティストになる」と伝えた。
「サランのヨルメ」京畿北部のクォン・イヌク会長は「難しい隣人のために継続的な分かち合い実践をしてくれて感謝する」とし、「大切な寄付金は国内外の貧しい児童・青少年のための支援事業に正しく使う」と話した。
なおホシが所属するSEVENTEENは、来る3月30~31日に韓国・仁川、5月18~19日に大阪、5月25~26日に神奈川でアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」公演を行う予定だ。
◇ホシ プロフィール
1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。
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