毎週火曜22時放送中のドラマ『Eye Love You』(TBS系)にハマる女子が続出している。
【写真】テオ役のチェ・ジョンヒョプ、日本での近況に「好きすぎる!」
『Eye Love You』は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう能力を持つ主人公の侑里(二階堂ふみ)と、純粋無垢な年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を描いたラブストーリーだ。
侑里とテオは、デリバリーを頼むお客さんと配達員のアルバイトとして出会う。相手の心がわかってしまう侑里だが、目が合ったテオから聞こえてきた心の声は韓国語だった…。
テオの心の声や独り言などで発せられる韓国語にはあえて字幕がつかない演出によって、視聴者も主人公目線で「気になる相手が何を考えているのかわからないドキドキ感」を楽しむことができるというわけだ。
テオの韓国語の台詞や、さまざまな韓国料理が登場するのはもちろん、韓国人ならではの愛情表現を楽しむことができるのも魅力の一つだ。
ドラマの魅力を語るにあたって、欠かせないのがチェ・ジョンヒョプ演じるテオのキャラクターだ。
従来の男性主人公に比べて、あまりにもストレートすぎるテオの愛情表現に主人公同様、視聴者も驚きをかくせなかったはず。
第1話のテオの台詞を振り返ると、「そこのキョロキョロしてるかわいい人~!」「会えて嬉しいです」「僕のことは好きですか?」など、劇の序盤からノンストップで侑里への愛情を伝えている。
侑里にだけ見せる満面の笑みや、彼女に冷たくあしらわれると、あからさまに拗ねる素振りなど、年下男性らしいあどけなさや愛らしさ、コロコロと変わる表情、見えないはずのしっぽをブンブン振りながら愛嬌を振りまくテオの“大型犬男子”っぷりに、沼る女子が急増しているのだ。
特に、視聴者のハートをわしづかみにしたのが第2話のラストシーンだ。
テオの言動や行動に、振り回される侑里が「こ…こういうの分かってやってるの?」と尋ねると、今までの笑顔で愛情表現を伝えてきた姿から一変、突然真面目な表情で「好きになってほしくてやっています。僕も26歳の男ですから」と侑里を引き寄せるテオ。そして、侑里の耳元で「だから早く…僕を好きになって」と囁くのだ。
このシーンに、ネット上では「もう反則!マジで無理」「これ好きにならない人いるの?」「かわいいワンちゃんが急に狼に…」「めちゃくちゃ最高!」「日本のドラマが待ち遠しい日がくるなんて、いつぶり?」とテオの魅力にノックアウトされる人が続出した。
『Eye Love You』の第3話は、本日22時からTBS系にて放送予定。地上波放送終了後には、Netflixで配信される。“年下韓国男子”テオのあざとかわいい魅力にあなたもハマってみては?
(文=新井いるる)
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