昨年撮影を行ったNetflixオリジナルシリーズ『本当にお疲れ様でした』（原題）が、年内に配信される。Netflixは1月30日、「『本当にお疲れ様でした』を世界190カ国で配信する」と明かした。
同作は、1950年代に済州島（チェジュド）で生まれたエスンとグァンシク夫婦の冒険あふれる一代記。IUとパク・ボゴム、そして『椿の花咲く頃』で知られる脚本家イム・サンチュンと、『ミセン ー未生ー』『シグナル』『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～』のキム・ウォンソク監督がタッグを組むことで早くも期待を集めている。
IU扮するエスンは、済州島で生まれ育ち与えられた運命に立ち向かう反抗的なキャラクターだ。パク・ボゴムは真面目さを武器に、幼い頃からエスンに一途なクァンシクを演じる。
また、ムン・ソリとパク・ヘジュンが中年になったエスンとクァンシクを務める。
ヒットメーカーたちとIU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュンら豪華キャストで期待されるNetflixシリーズ『本当にお疲れ様でした』は、Netflixで独占配信予定だ。
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