ドラマ『無人島のディーバ』が最終回を控え、主役たちのビハインドカットを公開した。
韓国tvNで放送中のドラマ『無人島のディーバ』は、ソ・モクハ(演者パク・ウンビン)とユン・ランジュ(演者キム・ヒョジン)を中心に多様な物語を描き、視聴率と話題性の両方でその関心が日増しに上昇傾向を見せている。
何より、役者たちの粘り強い演技がキャラクター間の関係性をさらに引き立たせてくれるなか、今回公開されたビハインドカットでは、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が目を引く。
無人島から来たディーバのソ・モクハ役で、演技力だけでなく歌唱力の高さも示したパク・ウンビンは、休み時間にもギターの練習に没頭。芸能PDのカン・ホゴル役演じるチェ・ジョンヒョプは、大きなカメラを持って写真への情熱を燃やしている。
また、マイクを持って頭を突き合わせるパク・ウンビンとキム・ヒョジンの明るい笑顔は、劇中のソ・モクハとユン・ランジュの姿を連想させ、微笑ましさを抱かせた。
このように、見るだけでも笑みが自然とこぼれる愛らしい俳優たちの魅力によって、『無人島のディーバ』は韓国で毎週末の夜、視聴者たちに力強いエネルギーをプレゼントしている。
劇中でも人生の逆走行プロジェクトも最終段階に入っただけに、最後まで熱演を繰り広げる俳優たちの活躍が期待される。
歌手の夢と初恋の困難に直面した状況で、ソ・モクハはいかにしてその危機を乗り切るのか。ソ・モクハの後悔のない最後の選択が繰り広げられる『無人島のディーバ』は、韓国で今週末に最終回が放映予定。日本ではNetflixを通じて23時頃より配信される予定だ。
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