『無人島のディーバ』パク・ウンビンの歌唱力に大反響!「挿入歌のレコーディングに10時間…」

2023年11月14日 テレビ #韓国ドラマ

女優パク・ウンビンが直接歌った『無人島のディーバ』の挿入歌が大きな話題を集めている。

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『無人島のディーバ』の主人公ソ・モクハ役のパク・ウンビンは、劇中歌を自ら歌いながら、歌手志望のキャラクターと完璧なシンクロ率を見せている。

ドラマの制作発表会とショーケースなどは、役作りについて「歌手デビューに準ずる努力をした」と明らかにしたパク・ウンビン。彼女は「なんとしても100%私の声でお聞かせするのが、視聴者の方々がドラマを観た時に感情がもっと響くと思った」とし、「『私が歌います』と決心した瞬間から、最善の努力を尽くしている」と明かしていた。

特に挿入歌のレコーディング過程を説明しながら「音楽監督、作曲家さんたちが上手くディレクティングしてくれて、ついていっている。一度レコーディングするたびに短くて7時間、長くて10時間かかる時もあった」と明かし、驚かせた。

このようなパク・ウンビンの努力と情熱で誕生した音楽は、リピート鑑賞を誘っている。

ショーケース現場でもしっかりとした高音を誇った『Someday』は、第2話でモクハが初めてユン・ランジュ(演者キム・ヒョジン)に会って歌った曲で、胸が熱くさせた。ドラマを見た視聴者たちは「なんでも出来る、すごい」「女優が直接歌うから、ドラマにのめり込んじゃう」など、熱い反応を送った。

『無人島のディーバ』パク・ウンビン
(写真=tvN)『無人島のディーバ』

放送後、モクハが歌うシーンのクリップ映像は、合計再生回数1252万回を記録し、人気急上昇動画になるほど関心を集めた。

パク・ウンビンが『Someday』をライブで披露したショーケース動画は再生回数113万回を記録し、デジタル再生数だけで計1365万回を達成した(YouTube、Instagram、TikTokの合計。11月14日時点)。

モクハとチョン・ギホの昔の想い出が込められた『その夜』は、穏やかなギターサウンドが魅力的なアコースティックバージョンと、パワフルな高音が際立つコンテストバージョン、2つのバージョンが公開され、リスナーを楽しませている。『Someday』『その夜』とは違う明るい雰囲気の『Mint』と、ランジュとの初デュエットステージで歌った『Here I am』にも熱い視線が注がれている。

パク・ウンビンは巧みな歌唱力と音色ですべての曲にキャラクターの感情を盛り込んだ。“信じて見られる女優”を越えて“信じて聞ける女優”に生まれ変わったパク・ウンビンの次の挿入歌にも期待が募る。

パク・ウンビンが主演する『無人島のディーバ』第7話は、11月18日9時20分に放送予定。Netflixでは23時頃より配信。

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