【写真】『ウ・ヨンウ』の時とは目つきが違う…女優パク・ウンビンが当時を振り返る「孤独な時間だった」

2023年10月18日 話題 #写真

女優パク・ウンビンの目つきが変わった。

【写真】パク・ウンビン、意外な“大胆美脚”

ファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』は10月18日、パク・ウンビンの最新カットを公開した。

今回の撮影でパク・ウンビンは、新ドラマ『無人島のディーバ』の放送を控え、優雅な“歌姫”の姿を披露した。

カメラを見つめる目つきからは、昨年放送されたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』での穏やかさを忘れるほど挑発的なカリスマ性が感じられる。

パク・ウンビン
(写真=『Harper's BAZAAR Korea』)パク・ウンビン

人生での“劇的瞬間”は?

撮影後のインタビューで、ソ・モクハ役を選択した理由について尋ねると「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を撮りながら、一人で耐えて内面を振り返る時間が多かった。実は孤独な時間でもあった。そんな中でこの台本を見て、モクハならば“人間”パク・ウンビンとして難しいことを、たくましく上手に乗り越えていきそうだと思った。良いオファーをたくさん頂いたが、当時はモクハの力を得たいという理由が大きかった」と答えた。

15年間という長い時間、無人島暮らしをした歌手志望のソ・モクハが舞台に立つ瞬間のように、パク・ウンビンの人生において劇的な瞬間には何という質問には、「おそらく今年の『百想芸術大賞』大賞だったと思う。全く予想していなかったので、感想を話しに行く時間もとても長く感じられた。その時、一気に頭の中に浮かんだことは“私、こんな日を夢見ていたんだ”だった。賞のために演技したことはないが、幼い頃から漠然と大賞を受賞するぐらいの大人になってほしいと願っていた。だが、その日は私ですら忘れていた気持ちを思い出した」と明らかにした。

そんなパク・ウンビンが主演を務める新ドラマ『無人島のディーバ』は10月28日21時20分より放送開始。日本ではNetflixで配信。

◇パク・ウンビン プロフィール

1992年9月4日生まれ。子供服のモデルとして1996年にデビュー。同年、朝ドラマ『愛と離別』(原題)に出演して子役として演技者の道に進んだ。以降、『ホジュン~伝説の心医~』『恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~』『法廷プリンス-イ判サ判-』『ストーブリーグ』『ブラームスが好きですか?』『恋慕』など、出演作多数。2022年の大ヒットドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で自閉症スペクトラム症の新人弁護士を熱演し、演技力と人気の二兎を得てトップ女優となった。

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