SEVENTEEN・ホシが、自身に繰り返し電話をかけるファンの行為を暴露し、厳重に警告した。
ホシは9日、ファンプラットフォームWeverseでライブ配信を行った。
この日の配信でホシは、移動中の車内で食事をしながらファンと交流していたが、その過程で「電話してくるならライブ配信やらないよ。電話はするな」と警告した。
ホシは「反応してあげるのも煩わしい、イライラする。本当に。非通知で電話しても申告して告訴できるんだよ。でもやらないであげてるだけ。幼稚なことのように思えるから」と心情を明らかにし、告訴に関する見解を語った。
さらには「時間を作ってCARAT(SEVENTEENのファンネーム)たちといい時間を過ごそうとしてるのに、どうしてしきりに邪魔するの? 僕の番号が合っているのか確認したいのか。マナーがない」とはっきりと行為の悪質さを指摘し、事態の深刻さを伝えた。
ホシをはじめとするSEVENTEENのメンバーたちは、以前からライブ配信中の電話について何度も警告を行ってきた。去る7日にはジョンハンとミンギュが2人で行ったライブ配信でも同様の現象が起こり、ジョンハンが荒々しく箸を投げて「本当に(やってることが)間違ってるよ」と警告する場面も見られた。
SEVENTEENだけでなく、昨今はBTS・V、JUNG KOOKやTWICE・ナヨンなど、韓国のアイドルが相次いでファンによるストーカー行為が指摘されている。
個人のプライバシーを蹂躙する行為は明確な犯罪で、芸能人だからといってそういった行為が看過されることは決してあってはならない。“ファン”を公言するならば、良識ある行為でスターを安心させることが最も重要ではないだろうか。
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