来る23日に新譜をリリースするSEVENTEENが、“特別な”フェイクドキュメンタリーでファンの爆笑を誘った。
SEVENTEENの公式Youtubeチャンネルには最近、カムバックスペシャル映像『軽音楽の神 #1』(原題)が公開された。
『軽音楽の神』はSEVENTEENが来る23日にリリースする11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』のプロモーションコンテンツの一環で、「SEVENTEENのトロットアルバム制作記を追う」という内容のフェイクドキュメンタリーだ。
今回公開された第一回では、最年少メンバーのディノがレーベルの代表に扮し登場。トロットアルバムの制作に乗り出し、SEVENTEENのプロデューサーであるウジにトロットアルバムの全面的なプロデュースを提案した。ウジは長い対話の末にディノからの提案を飲み、序盤から2人が披露した迫真の演技は視聴者の笑いを誘った。
その後、紆余曲折を経てメンバーを集結させることに成功したディノは、本格的にトロットアルバムの制作へ。ウジは続々とデモ音源を披露した。
ウジが披露した楽曲は『MANSAE』『VERY NICE』『Super』といったいずれもSEVENTEENの既存曲をトロット調に編曲したもので、手の込んだ演出は視聴者を一層爆笑の渦に巻き込んだ。
映像の最後には、23日にお披露目を控えた新曲『音楽の神』(原題)のトロットバージョンも一部披露。原曲の解禁前にもかかわらずアレンジバージョンが公開され、これには多くのファンが戸惑いを隠さなかった。
SEVENTEEN独自のユーモアセンスが盛り込まれたスペシャル映像に、ファンは「新アルバム、もしかしてトロット入ってますか?」「SEVENTEENのトロット、めっちゃあり」「本当に手が込んでて笑うしかない」「一応確認したいんですけどこれフェイクですよね?」といった熱い反応を寄せている状況だ。
なお、SEVENTEENの新アルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』は来る23日にリリース予定。25日には『軽音楽の神 #2』が公開され、ファンをますます熱狂させる予定だ。
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