韓国MBCの新ドラマ『ワンダフルデイズ』が初回から高評価を得ている。
【画像】チャ・ウヌ、『スラムダンク』流川楓の“実写化”と話題
『ワンダフルデイズ』は10月11日の第1話放送後、斬新なストーリーや映像美、俳優たちの演技などが高く評価され、熱い支持を得ている。
視聴者の高い関心度は、SNSなどから垣間見ることができた。放送後、ツイッターやインスタグラムなどには、俳優たちの写真とともに「チャ・ウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌの組み合わせ本当にすごい」「このようなヒーリングドラマは久しぶり」「ウェブ漫画原作ドラマの完璧な例」「演技する子犬も可愛くてCGも自然でいい」などの投稿が確認できた。
TV話題性分析機関「グッドデータコーポレーション」の資料によると『ワンダフルデイズ』は10月2週目の話題性でドラマ4位、ドラマニュース記事数2位、ドラマSNS投稿数1位を記録。また、犬を恐れる数学教師チン・ソウォン役を演じたチャ・ウヌも放送後、全体ドラマ出演者と話題性で6位にランクインされ、存在感を残した。
今回の調査結果は、グッドデータコーポレーションが2023年10月9~15日まで放送中、または放送予定のドラマを対象にニュース記事、ブログ、SNSを分析し、10月16日に発表したものだ。
また、OTTサービス総合人気順位を確認できる「Kinolights」によると、『ワンダフルデイズ』は放送後、わずか2日でWavveやNetflixなどを合わせた「今日のOTTランキングチャート」(10月13日付)1位に輝いた。そして、台湾のOTTプラットフォームであるFriDayでも、視聴者が最も多く視聴した人気ドラマ順位1位を記録した。
1、2話では、異性とキスをすれば犬に変身するハン・ヘナ(演者パク・ギュヨン)と、幼い頃のトラウマで犬を恐れるチン・ソウォン(演者チャ・ウヌ)、そのそばをうろつくイ・ボギョム(演者イ・ヒョヌ)の興味深い物語が始まった。
第2話の最後には、ユル(演者ユン・ヒョンス)の家で朝を迎えたヘナがソウォンと出くわす“当惑エンディング”が繰り広げられた。そして明日(10月18日)放送の第3話では、互いに近づくヘナとソウォンの姿がトキメキをもたらすと予告。この2人を意味深に見守るボギョムや、前世と現世を行き来する人物の事情も視聴者を虜にするだろう。
MBCドラマ『ワンダフルデイズ』は現在、U-NEXTで独占配信中だ。
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