元PENTAGONの歌手イドン(DAWN)が、社会服務要員として兵役の義務を履行する。
イドンは12日、自身のインスタグラムを通じて「突然の便りで挨拶を申し上げる」とし、「今日から社会服務要員として兵役の義務を履行することとなった」と明らかにした。ナルコレプシーを患っているイドンは、今年の初めに代替服務判定を受けたという。
イドンはさらに、「静かに入隊しようと思っていたので、あらかじめ申し上げられなかった。残念な気持ちをあとにして、入隊前にこのような形でも感謝の言葉を伝えたかった」とし、「いつもたくさん応援してくださるファンの方々に感謝し、元気に服務を終えて帰ってくる」と伝えている。
なお、入隊前に準備していた各種プロジェクトはイドンの服務中に予定通り公開されるという。
イドンは2016年にPENTAGONのメンバーとしてデビューしたが、2018年に所属事務所の先輩である歌手ヒョナとの熱愛事実を明らかにし、グループを脱退した。
その後、ヒョナと共に歌手PSYの経営する芸能プロダクションP NATIONと専属契約を交わし、歌手DAWN(ドン)名義で活動を続けている。恋人であるヒョナとともにデュエットを披露することもあったが、昨年12月に破局を発表。6年の公開恋愛に終止符を打った。
去る1月にはAT AREAと専属契約を締結して新たなスタートを知らせている。
◇イドン(DAWN) プロフィール
1994年6月1日生まれ。本名はキム・ヒョジョン。2016年10月、ボーイズグループPENTAGONのメンバーとしてデビュー。20017年5月には同じグループのフイ、歌手ヒョナとともにTriple Hとしても活躍した。2018年にヒョナとの熱愛を認め、CUBEエンターテインメントを退社し、併せてPENTAGONからも脱退した。以降、SNSなどにラブラブな写真を公開するなど順調な交際を続けてきたが、2022年11月、突然の破局を発表して6年間の愛にピリオドを打った。
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