【写真】“本番キス”も話題になったヒョナ♡イドンが破局…お揃いの「カップルタトゥー」はどうなる?

2022年12月03日 話題

韓国芸能界を代表するカップルで、本番中のステージ上で熱いキスを交わすなど堂々とした姿を見せてきた歌手ヒョナとイドン(DAWN)が6年の交際にピリオドを打った。

【写真】ヒョナ&イドンが本番中に“熱々キス”

あとは結婚のニュースを知らせるだけの2人と思われていただけに、突然の破局は多くの人々に衝撃を与えた。

ヒョナとイドンが別れを選択した理由に対する好奇心も含めて、何かと話題になっているが、特に注目されているのがお揃いで入れたカップルタトゥーの“今後”だ。

残すわけにもいかない?

ヒョナは昨年7月、「LIFE」という文字のカップルタトゥーを紹介したことがある。

イドンの右手に「LI」という文字が、ヒョナの左手に「FE」という文字が入っており、2人が手を並べると「LIFE」という文字が現れるタトゥーだ。「人生」や「生命」を意味する言葉だけに、込めた思いは相当だろう。

(写真=ヒョナInstagram)

また今年3月にもヒョナは、また別のカップルタトゥーを公開。2人の腕に小さな数字が刻まれており、ヒョナが「23」、イドンが「25」と入れている。これは2人が出会ったときの年齢を意味しているという。出会ったときのときめきをいつまでも忘れないという意味が込められていたのだろうか。

(写真=ヒョナInstagram)

しかしヒョナとイドンが破局してしまったことで、これらのカップルタトゥーを2人が消すのか、残すのかが注目を集めている。

先立って今年2月、イドンがインスタグラムに「MARRY ME」と書き、ヒョナが「当然YESだ」と答えて、2人は事実上の婚約を終えたと見られていた。しかしヒョナは約9カ月後の11月30日、「別れました」と淡々として伝え、「今後も良い友人であり同僚」と破局を直接伝えた。

(写真提供=OSEN)イドン(左)とヒョナ

イドンは、別れた理由と関連してデマを流した者に強硬に対応すると発表した際、「別れても私には同じように大切で、自分が見たどんな人よりも、誠実で素敵な人であり、これからも私が一番愛するアーティスト」と書き、“元恋人”となったヒョナへのリスペクトを惜しまなかった。

◇ヒョナ プロフィール

1992年6月6日生まれ。2007年にJYPエンターテインメント所属グループWonder Girlsのメンバーとしてデビューするが、健康上の理由で脱退。その後CUBEエンターテインメントに移籍し、2009年に4Minuteのメンバーとしてデビューした。2011年にはBEASTのチャン・ヒョンスンとユニット「Trouble Maker」を結成。「2011MAMA」のステージで異例の“キスパフォーマンス”を披露し、大きな話題になった。2022年11月、6年にわたって交際してきた歌手イドン(DAWN)との破局を知らせた。

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