日本でも大ヒットを記録した時代劇『オクニョ 運命の女（ひと）』で主人公を演じた女優チン・セヨンが、スタイリッシュな近況を伝えた。
チン・セヨンは10月6日、自身のインスタグラムを更新。「最近、笑顔で写真を撮ることができないMZ世代に追いつくのは難しい」というキャプションとともに数枚の写真を公開した。
写真をのぞくと、笑顔を見せずにこちらを見つめるチン・セヨンの姿が。最近MZ世代を中心に流行している撮り方でHIP HOPな魅力を発揮している。
ボーダー柄のトップスに、デニム、キャップにスニーカーを合わせたストリートコーデで、普段のフェミニンな雰囲気と異なるビジュアルで視線を捉えた。
この投稿を受けて、ネット上には現在、「姉さん今日も綺麗です」「モデルかと思いました」「少し怒ってるように撮るのがポイント」「結婚しよう」などのコメントが寄せられている。
2020年に放送されたドラマ『ボーンアゲイン～運命のトライアングル～』以降出演作のないチン・セヨンだが、たびたび披露する変わらぬ美貌には多くのファンが胸をときめかせている。
◇チン・セヨン プロフィール
1994年2月15日生まれ。韓国・ソウル出身。16歳の頃に芸能事務所「スター帝国」のアイドル練習生として3カ月ほどトレーニングを受けるも、たまたま出演したCMなどをきっかけにアイドルから女優へ路線を変更。2010年のドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で女優業をスタートさせた。主演を務めた時代劇『オクニョ 運命の女』で同年のMBC演技大賞優秀賞を受賞。『不滅の恋人』『揀択（カンテク）～女人たちの戦争～』（原題）など時代劇での活躍が目覚ましい。
■【画像】チン・セヨンの“美しすぎる近況”にジェジュンも反応！「付き合いたい」
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