コメディアンのパク・ミョンスが、韓国アスリートの“非マナー”行為に物申した。
【画像】格下に敗北で激怒の韓国テニス選手、ラケット破壊の瞬間
10月6日に放送されたラジオ番組『パク・ミョンスのラジオショー』(KBS CoolFM)では、現在開催中の杭州アジア大会の良かった瞬間、良くなかった瞬間などを振り返った。
ここではまず、テニス選手のクォン・スンウ(世界ランク112位、25)の非マナー問題について言及。クォン・スンウは9月25日に行われたテニス男子シングルスで、格下のカシディット・サムレス(同636位、タイ)に敗北したことで激昂し、ラケットを地面やベンチに何度も叩きつけて粉砕。試合後の握手も拒否していた。
パク・ミョンスは、このような“愚行”について「正しくない行動だった。それでも変わることはない。今後、そのような行動がなければいい」と厳しく忠告した。
なお、クォン・スンウは翌日に謝罪文を公開し、サムレスのもとを訪ねて謝罪したという。そして最近、公開熱愛をしていた元Wonder Girlsの歌手ユビン(34)と破局したと報じられた。
(記事提供=OSEN)
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