俳優カン・ハヌルが一番多くキスした“芸能人”を明かした。
カン・ハヌルは、9月30日に公開されたYouTubeチャンネル『町内スターK3』(原題)で「俳優チ・チャンウクとミュージカル『スリル・ミー』を共にしながら一度の公演で2、3回ほどキスをした」とし「今まで一番多くキスをした共演相手はチャンウク兄さん」と明らかにした。
続けて「なぜ男たちが髭を剃ってからキスしなければならないのか分かった」として「演技に多く役立った」と話し、笑わせた。
これに対し、MCを務めるジョナサンが「もしよければ、可能ですか?」と突然尋ねると、ともに出演したチョン・ソミンは「(カン・ハヌルとジョナサン)二人が(チュウをするの)!?」と笑った。
他にも、カン・ハヌルは他のバラエティでイム・シワンやピョン・ヨハンなどとチュウしたとし、「私は同性同士でチュウをする。誰にでもチュウをするわけではない」と付け加えた。
なおカン・ハヌルは10月3日より韓国で公開の映画『30日』(原題)で主演を務めている。
◇カン・ハヌル プロフィール
1989年2月21日、釜山(プサン)生まれ。2007年、ドラマ『最強!うちのママ』でデビュー。もともとミュージカル界で知名度が高く、舞台公演に対する思いが強い。映画『ミッドナイト・ランナー』でパク・ソジュンとW主演して話題となり、ドラマ『椿の花咲く頃』で明るい警察官を好演。注目の俳優となった。本名は“キム・ハヌル”だが、先輩女優のキム・ハヌルと同名になることを避けるため、芸名をカン・ハヌルにしたとか。
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