日本の“女優”小倉由菜が、韓国ファンとの本格的なコミュニケーションを開始する。
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小倉はNetflixのバラエティ『ココだけの際どい話：日本編』にゲスト出演し、韓国でも人気の女優の一人だ。人気タレント、タク・ジェフンがMCを務めるユーチューブバラエティ『ノーバック タク・ジェフン』の小倉出演回は、なんと再生回数約900万回に達するほど注目を集めた。
韓国向けYouTubeチャンネルは昨年まで約50万人の登録者を保有していたが、契約が満了したため、今年6月末に新たなチャンネル『オグオグ OGUOGU』を開設し、持続的に韓国で活動している。
そして今回、YouTubeチャンネルに続いて、韓国のファンコミュニティサービス「Fantrie」の開設を発表した。小倉は「Fantrieでは韓国語をメインに使う予定です。韓国ファンともっと親しい関係になりたい」と話している。
Fantrieはクリエイター自らが開設・管理するメンバーシップ型SNSで、ファンにさまざまなコンテンツを提供するだけでなく、DMで直接交流できるという点が特徴だ。
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