BTS・JUNG KOOKが新しいソロシングルのコンセプトフォトを追加公開した。
JUNG KOOKは9月25日、BTS公式SNSに新しいソロシングル『3D(feat. Jack Harlow)』の2番目のコンセプトフォト「2D」バージョンを公開した。先の「1D」バージョンに続き、2番目のコンセプトフォトでもJUNG KOOKの優れたビジュアルが視線を奪う。
公開された「2D」バージョンは、自由奔放なストリートファッションのJUNG KOOKが宇宙船の通路のような空間や銀色の造形物の前で多彩なポーズを取った。
魚眼レンズの効果で躍動性が演出され、イメージであるにもかかわらず、まるで3Dモーションが感じられるような多様な技法でJUNG KOOKの魅力を引き出している。
来る9月29日にリリースされるJUNG KOOKの2ndソロシングル『3D』は、届かない相手に対する心を1、2、3次元の視線というテーマで表現したR&Bポップジャンルの曲だ。米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で1位を記録したこともあるラッパー、ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)がフィーチャリングに参加した。
去る7月の初ソロシングル『Seven(feat. Latto)』が世界的にヒットし、グローバルポップスターへと跳躍したJUNG KOOKは、新シングル『3D』を通じて“連続ホームラン”を予告する。
先立って9月24日、米ニューヨークのセントラル・パークで開催された「2023グローバルシチズンフェスティバル」では新曲『3D』の音源の一部が公開され、グローバルファンの熱い反応を得た。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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