BTS・Vの初ソロアルバム『Layover』が日本のオリコン週間チャートで2週連続1位を記録した。
9月20日、オリコンが発表した最新チャート（9月25日付、集計期間9月11～17日）によると、『Layover』は9月18日付チャートに続き、今回の「週間デジタルアルバムランキング」でも1位に輝いた。
Vは『Layover』で全世界の音楽チャートを席巻し、人気を証明している。同アルバムは先立ってオリコン「デイリーアルバムランキング」（9月8日付）で1位を記録。同日、タイトル曲『Slow Dancing』は「デイリーデジタルシングルランキング」のトップに立った。
また『Layover』は米ビルボード（9月23日付）のメインアルバムチャート「ビルボード200」で2位に入り、タイトル曲『Slow Dancing』はメインシングルチャート「HOT100」で51位を記録した。
Vの初ソロアルバム『Layover』はポップR&Bジャンル基盤に、彼だけが持つ個性と感性が融合されたアルバムだ。タイトル曲『Slow Dancing』をはじめ、『Rainy Days』『Love Me Again』『Blue』『For Us』、ボーナストラックである『Slow Dancing(Piano Ver.)』が収録され、Vの好みがそのまま反映された。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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