ボディビルダー、ジムトレーナーとして活動するファン・チョルスン(40)が、妻のチ・ヨンアと離婚手続きを踏んでいることが分かった。
9月16日、チ・ヨンアは自身のSNSに「一日も早く終わってほしい。法的、書類上すべてが」と書き込んだ。
彼女は「これ以上、あの人とどんなことでも関わりたくもないし、口にしたくもない。必要な時だけカカオトークを送られて噛み砕き、ここでこうするしかない」とし、「しばらく忘れて生きてきたのに、チョ・ジョンイルが近づいてきて、また話にならない声が聞こえるから呆れる。一度に終わらせてくれ、本当に」と伝えた。
続いて「(子供の)写真を全部消してほしい。お前が子供を育てているのではないでしょう。私は子供たちが気づくのも嫌だし、保育園でも家族写真を出さなければならず、それによって聞こえてくる声を聞きたくない。お前のように調べるのが好きじゃないから、どうかすべての写真を消してほしい。その間、幸せなふりをして演技すればよかったじゃない。何を望んで消さないのか」と話した。
そのほか浮気疑惑についても「お前が私に暴行したのを、私が浮気したから殴られたと言えばいいの?私が浮気したの?私が外で人に会ったりしたの?お前に会って子供を産んですぐ子供を産んで。それで済州(チェジュ)に行ったじゃん。そのメールはいつのメールで私が浮気したの?もう、お前の物語で私はこれ以上遊ばない」として、「子供たちをお前が育てると主張したが、養育費をまともに与えたこともない。私が刺激しないと送らないよ。そして一度たりとも子供たちがどう過ごしているのか連絡を寄越したこともない。お前が私の口止めをしようと、子供たちに会いたいという言い訳で会おうとしたこと以外に、その日も私に悪口を言って出て行ったのを見た人が多い」と明らかにした。
また「お前の借金が私のせいだって?呆れる。そして借金が90億(ウォン=約9億円)を超えるって?その借金を私に請求するの?結婚式費用、新居費用全部話してみろってか?お前はユーチューブで撮った祈祷師たちどうして知らないの?暴力?それが噂?私が目立ちたがり屋だから?へそが抜けるかと思った。私が他の祈祷師に会って撮ってアップしてみる?」と悔しさを訴えた。
それと共に「何でもしたよ。わざともっと強く話してみたり、 絶対に合わせてあげたり、無関心であったり。私は自分にできる限りのことをした」として「これ以上、私はできることがない。だからこれ以上、話にならないようにして。私を名誉毀損で告訴してもいいが、私は事実だけを言う。事実上、名誉毀損であって罰金を払っても事実を言わなければならない」と強調した。
なお今年3月、ファン・チョルスンが妻に暴行を加える映像が広がり、物議を醸した。以降、チ・ヨンアは「ファン・チョルスンが殴ってこうなった」として“あざ”ができた顔の写真を公開したりもした。だが、騒動が大きくなると「私たち夫婦は幸せな家庭を成して元気に暮らしていた。夫と私を仲違いさせようとする人を探すためのアクション」と釈明していた。
(記事提供=OSEN)
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