“AV女優”とのトークで日本編は炎上も…Netflixの韓国性文化バラエティ、台湾編が好評のワケ

2023年09月06日 話題

韓国“性文化”バラエティのビハインドスチールが公開となった。

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シン・ドンヨプ、ソン・シギョンが未知の世界だった性文化、性産業を深堀するトークバラエティ『ココだけの際どい話:台湾編』。Netflixで8月29日に公開されると、現在は韓国TOP10にランクインするなど、視聴者の熱い反応を得ている。

台湾の性産業に従事する専門家から平凡な若者まで、私たちが知らなかった台湾の多様な性文化を幅広く盛り込んだ『ココだけの際どい話:台湾編』は、台湾を多様な観点から眺め、各々の視点で理解できる契機を与えていると口コミで話題となっている。

(画像=Netflix)『ココだけの話:台湾編』。シン・ドンヨプ(右)とソン・シギョン

視聴者たちは「同性結婚が合法となっている台湾のゲイ夫婦、レズビアン夫婦の内容なのに、知らなかったことが多く、本当に現実的で教育的なほど」「今回の台湾編は本当に不思議だった。2019年に同性結婚法ができたことで、多くの同性夫婦が法的な夫婦として生きているということ、皆がそうではないが、親たちが子供の幸せのために心を開いて受け入れているのが良かった」「第2話の、同性婚が合法化された以降の台湾ゲイ、レッズカップルの話がとても有益で感動的だ」など、アジアで初めて同性婚が法制化された台湾の多彩なエピソードを好評している。

今回公開されたビハインドスチールは、シン・ドンヨプとソン・シギョンが台湾のさまざまなスポットに足を運び、関連人物と言葉を交わしている様子を切り取ったものだ。

(画像=Netflix)

台湾編のスタート地点となった成人向け博覧会「TAE」から、LGBT+カップル、性医学博士、成人向けエンターテインメントプラットフォーム「JKF」、若者たちの恋愛と愛に関する話まで、相手が自身の話を率直に話せるよう、言語の壁を跳び越えたユーモアと態度を兼ね備えたシン・ドンヨプとソン・シギョンは、出演者のみならず、視聴者にも豊かな面白さを与えている。

なお、台湾編に先立って公開された日本編ではシン・ドンヨプに非難が殺到。韓国ではAVが違法のため、女優や男優らと性産業について対話することが不快だという声が多数上がっていた。

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“日本のAV女優”と対話しただけで…シン・ドンヨプを袋叩きにするのは正しいのか

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