『アベンジャーズ』『ファンタビ』出演の韓国女優、特殊メイクで肥満体型に!?新ドラマに出演決定

2023年09月06日 話題

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のナギニ役で知られる女優スヒョンが新しい挑戦に乗り出す。

【写真】スヒョン、産後の“細いウエスト”

YGエンターテインメントは9月6日、スヒョンが新ドラマ『ヒーローではありませんが』(原題、JTBC)に出演すると明らかにした。スヒョンは劇中、ボク・マンフム(演者コ・ドゥシム)の娘で、キジュ(演者チャン・ギヨン)の姉であるボク・ドンヒ役を演じる。

ドラマ『ヒーローではありませんが』は格別な能力を持っているが、誰も救えなかった男がついに運命の彼女を救うことになるファンタジーロマンスだ。飛行能力を持ったドンヒは、一時はモデルの仕事をするほどスリムだったが、引退後に体が重くなって飛べなくなり失った本来の自我を探すため、365日ダイエットをしながら家族と揉み合う人物だ。

(写真=YGエンターテインメント)

スヒョンは、どこに飛ぶか分からないドンヒを個性溢れる表現で劇に活力を与える予定で、特に、太ったキャラクターを演じるために特殊メイクまですると知られ、その情熱にも関心が集まっている。

本作でスヒョンは、現代にありふれた鬱病にかかり、不思議な能力を失った超能力家族と運命のように絡むある女性の物語が愉快で暖かく描く。

スヒョンは「ボク・ドンヒという新しくて魅力のあるキャラクターと出会い、作品がさらに期待される。ボク一家の家族同士のケミストリーとドンヒが飛べる能力が回復するかどうかも一緒に見守ってほしい」と見どころを伝えた。

そんなスヒョンは、2015年ハリウッド映画で大成功を収めた『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』でドクターへレン・チョ役を務め、強烈な存在感を発揮した。 2019年12月には3歳年上の事業家と結婚して2020年10月に長女を出産した。

なお『ヒーローではありませんが』への出演が決まったスヒョンは、ハン・ソヒとパク・ソジュンの共演で話題のNetflixオリジナル『京城クリーチャー』で先に視聴者を訪ねる予定だ。

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