SMの“切り札”、新グループ・RIIZE(ライズ)がデビューショーケース「11、12月には新曲を準備」

2023年09月04日 K-POP #RIIZE

SMエンターテインメントの“切り札”、新ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)がついにスタートを切った。

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RIIZEは様々な意味で新しいSMを象徴する。2016年にローンチされたグループNCT以来、7年ぶりとなるボーイズグループであるだけでなく、「SM3.0」の経営体制がスタートして初めてデビューするアーティストであるためだ。

すなわち、イ・スマン元総括プロデューサーが去った後、初めてデビューするSMの新グループとして大きな注目を集めている。

7人組 RIIZE「一緒に成長する」

9月4日、ソウル漢南洞(ハンナムドン)のブルースクエアマスターカードホールでは、RIIZEの第一歩を知らせるデビューメディアショーケースが開かれた。RIIZEメンバーたちは「たくさん練習したので温かい視線で見てほしい」と頼んだ。

RIIZE
9月4日、デビューショーケースを開いたRIIZE

グループ名は「成長する(Rise)」と「実現する(Realize)」という意味の英単語が結合されて作られており、「共に成長し夢を実現して進むチーム」という意味が込められている。

RIIZE には、2020年にNCTの新メンバーとして加入し今年5月にグループを離れたショウタロウ(SHOTARO/2000年生まれ)とソンチャン(SUNGCHAN/2001年生まれ)、歌手兼作曲家ユン・サンの息子イ・チャンヨンがアントン(ANTON/2004年生まれ)という芸名で合流した。

さらにウンソク(EUNSEOK/2001年生まれ)、スンハン(SEUNGHAN/2003年生まれ)、ウォンビン(WONBIN/2002年生まれ)、ソヒ(SOHEE/2003年生まれ)まで、SMの最精鋭として7人組が完成した。

アントンは「デビューするという実感がまだない。ときめき半分、緊張半分だ。今までそうしてきたように熱心に成長する姿をお見せする」と、ウンソクは「デビューする瞬間だけを想像してきたが、実現できてうれしい」とデビューの感想を述べた。

ショウタロウは「メンバーみんな、デビューを待ちわびていた。今日はとても幸せで、今後ファンの方々と共に成長し良い道だけを歩んでいきたい」と、ウォンビンは「名前にふさわしく一緒に成長して夢を実現していく」と感想を話した。

RIIZE
RIIZE

メンバー公開後、歌手ユン・サンの息子であるアントンの合流がオンライン上で話題になり、RIIZEに向けた関心はさらに熱くなった。アントンは「父も僕がデビューすることを応援してくれた。もともと(自分は)水泳選手として知られていたが、水泳選手生活をしながらも着実に音楽に関心があった。楽器と音楽作業も学び続け、今も学んでいる。父もそんな僕をずっと応援してくれている」と話した。続いてアントンは「いつかはRIIZEの歌も作曲してみたい」とし、「いつか父と一緒に作業してみてもよさそうだ」と力強い抱負も表わした。

すでにミリオンを予告

RIIZEは9月4日、デビューシングルアルバム『Get A Gutter』を発売してデビューする。

反応は早くも熱い。RIIZEは正式デビュー前からアルバムの先行注文量が103万2144枚(9月3日基準)を突破し、いきなりミリオンセラーを予告。また、インスタグラムアカウントもオープンから4日でフォロワー100万人を突破し、K-POPグループの最短記録も更新した。

デビュー前から各種広告や撮影のラブコールが殺到し、高い話題性を証明したRIIZEのキャリアに、大きな関心が集まっている。

ソンチャンは「最初からこんなに関心を受けるとは思わなかった。注文量100万枚というのは戸惑う。これから良い音楽とパフォーマンスをお見せしなければならないという気がした」と感想を述べた。ショウタロウは「僕たちも実は驚いた。多くの方々が関心を持ってくださったと聞いて驚いた」と付け加えた。

RIIZE
RIIZE

今回のアルバムは、メンバーたちがデビューを準備しながら一緒に過ごした時間をテーマに作成され、インスピレーションの歌『Get A Gutter』と思い出と始まりの歌『Memories』の2曲が収録されている。RIIZEは自分たちの多彩な感情を曲に表現する独自ジャンル「エモーショナルポップ(Emotional Pop)」を前面に押し出す。ウンソクは「僕たちの感情を音楽に盛り込むという点が差別点」と強調した。

タイトル曲『Get A Gutter』は、レトロなシンセサイザーとファンキーなギターリズムが目立つ曲で、歌詞にはギターの音に合わせて1カ所に集まったメンバーたちが音楽を通じてお互いを理解し共感し、ひとつのチームになっていく過程を見せると同時に、輝く夢を広げていくというメッセージを伝える。ソンチャンは「HIPなバイブスを生かそうと努力した。録音を何度もした記憶がある」と話した。

パフォーマンスについてスンハンは、「手でギターを弾きながら足でリズムに乗る部分がポイントだと思う。歌とぴったり合う振り付けなので、ダンスと一緒に見れば楽しいだろう」と観戦ポイントを指摘した。

「11月と12月に新しいシングル」

RIIZEはグループと個人の成長過程を、ファンと緊密に交流してコミュニケーションする「リアルタイムオデッセイ」(成長史)として披露する。

RIIZE
RIIZE

正式デビュー前から「ファンと共にするリアルな成長と実現」に焦点を合わせ、公式インスタグラムを通じてファンと緊密なコミュニケーションに乗り出した。

SMはカカオエンターテイメントとコラボを進め、RIIZEの成長史を盛り込んだウェブ小説『Rise & Realize』を8月19日にカカオページを通じて公開し、デビュープロモーションにさらに拍車をかけた。また、彼らはデビュー前の『Siren』パフォーマンスビデオ、清涼なプロローグシングル『Memories』などを公開した。

スタートを切った“SM野心作”RIIZEは、グローバルな成長を見せる予定だ。ソニー・ミュージックエンタテイメント傘下のRCAレコードと契約し、グローバル進出を準備している。

この日のショーケースに出席したキム・ヒョングク、イ・サンミン総括ディレクターは、「RIIZEは今年11月と12月に新しいシングルを順次発売する計画だ。曲はすでに準備されている」とし、「世界を舞台にしたプロモーションと公演を準備中だ」と予告した。

最後に、今後の目標についてソヒは「一度だけ受賞することができる新人賞をもらいたい」と明らかにした。

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