女優シン・セギョン、約2年続く悪質コメント作成者を最後まで追跡すると表明「時間がかかっても」

2023年08月31日 話題

女優のシン・セギョンが悪質コメントの作成者に対する強力な対応を予告した。

【写真】「これは伝説」シン・セギョン、“肌見せキャミ”

8月31日、シン・セギョンの所属事務所EDAMエンターテインメントは、悪質コメント作成者を相手に提起した刑事告訴の進行状況を明らかにした。

所属事務所は「まず2021年10月27日、ソウル江南(カンナム)警察署に氏名不詳者ら43人を俳優に対する侮辱疑惑で告訴した経緯がある。続いて今年2月23日にもソウル江南警察署に氏名不詳者ら1人を対象に侮辱罪疑惑で告訴状を提出し、告訴人陳述調査まで終えたが、これら被告訴人に対する身元確保に困難がある」と説明した。

続いて「しかし最近の法曹界によると、最初の告訴状提出後、被告訴人の個人情報確認が難しく捜査が膠着状態に置かれた場合も、今後被告訴人の身元を特定できる証拠が確保され、確認手続きを経た後に捜査が再開される事例が増えている」と伝えた。

シン・セギョン
(写真提供=OSEN)シン・セギョン

また、「当社は現在も俳優に対する悪質な掲示文作成行為を続けている被告訴人の身元確保のために追加的な資料確保を継続して進めており、ますますその包囲網を狭めており、彼らに対して法の厳正な審判まであまり時間が残っていないことを強く警告する」と強調した。

所属事務所は「多少時間がかかっても被告訴人に対する身元が追加で確認されれば直ちに、捜査機関に善処のない捜査を促す。合わせて、現在3次追加告訴のために法律代理人と告訴対象の選別など法律検討も継続している」とし、「俳優の人格と名誉を毀損する悪性掲示文作成などの再発防止のために最後まで追跡に乗り出し、“無寛容の原則”に従い、被告訴人らに強力な法的責任を問う。そのために利用できるすべての資源も動員する」と強硬な立場を明らかにした。

なおシン・セギョンは、来る9月9日に初放送される新しい土日ドラマで、『アスダル年代記』の続編である『アラムンの剣』(原題、tvN)を通じて視聴者に会う予定だ。

◇シン・セギョン プロフィール

1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。

【写真】「同じ人間?」“生のシン・セギョン”、実際に見たらこんな感じ?

【写真】シン・セギョン、珍しいミニ丈ワンピ姿…“噂の生足美脚”に視線集中

【写真】「まるでK-POPアイドル」シン・セギョン、“超ミニ”で太ももあらわ

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集