BTS(防弾少年団)・JUNG KOOKのソロ曲『Seven (Feat. Latto)』が、“EDM界の貴公子”の手によって生まれ変わる。
8月25日13時(日本時間)、『Seven』のリミックスバージョンが追加公開される。今回のリミックスは、DJ、トラックメイカー、作曲・編曲家として活動するスウェーデン出身の音楽プロデューサー、アレッソが参加し、プログレッシブ・ハウスに再解釈したものだ。
『Seven (feat. Latto)- Alesso Remix』はシンセベースを活用し、ダイナミックなリズムの変奏とドロップで熱い夏の夜にピッタリな情熱的なサウンドを感じることができる。
『Seven』は今回のアレッソ・リミックスに先立ち、JUNG KOOKと平日を元気に過ごすというコンセプトで明るく軽快なサウンドで構成された「Weekday Ver.」リミックス、そして熱く魅惑的なムードが際立った「Weekend Ver.」リミックスとして生まれ変わったことがある。
なお『Seven』はSpotifyで「ウィークリートップソンググローバル」チャート5週連続1位、「デイリートップソンググローバル」チャートで39日1位を維持するなど、今夏の大ヒット曲としてリスナーを魅了している。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
■JUNG KOOK『Seven』に盗作疑惑「あまりに同じ」
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