BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKがソロ曲『Seven (feat. Latto)』で音楽番組1位に輝いた。
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7月30日に放送された韓国SBSの『人気歌謡』では、JUNG KOOKのソロデビューステージが繰り広げられた。韓国の音楽番組でJUNG KOOKが『Seven』を披露したのは、今回が初めてだ。
優れたパフォーマンスで歓声を集めたJUNG KOOKは、NCT DREAMの『ISTJ』、NewJeansの『Super Shy』を抜いて1位を記録した。
1位の呼び名に驚いた様子のJUNG KOOKは、「僕がもらうとは思わなかった。とても感謝している」とし、「感想の準備ができなかったが、『Seven』で良いスタートを切ったので、これからも良い音楽を聞かせる歌手になる」と感想を明らかにした。
『Seven』はJUNG KOOKの公式ソロデビュー曲で、7月25日の米ビルボードメインシングルチャート「HOT100」で第1位を記録する快挙を成し遂げた。
先立ってJUNG KOOKは、Weverseライブを通じて「ニューヨーク、ロンドンで活動しながら音楽放送を思い出した。“どうしよう”と思っていたら、『Seven』がビルボード1位になったのだ。本当にありがたかった。何か恩返しをしなければならなかった」と、音楽番組出演を決心したきっかけについて話したことがある。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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