除隊後の復帰作が“大当たり”のカン・ハヌル、若手俳優のなかで際立つ実力&存在感

2019年11月22日 話題 #韓国ドラマ

俳優カン・ハヌルが、除隊後の復帰作であるドラマ『椿の花咲く頃』(KBS2)で確実な存在感を見せつけた。

本作でピュアな“田舎青年”ファン・ヨンシク役を務めた彼は、キャラクターに完全に成りきって相変わらずの演技力を披露し、話題を集めている。

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関係者たちは、「カン・ハヌルの作品選びがすごい」と口を揃える。

とある関係者は、「もともと純粋なイメージがあったので、自分が上手くできるキャラクターを選んで期待よりもずっと魅力的に演じあげた」と分析。

他の関係者は、ラブコメの女王であるコン・ヒョジンと共演について「ダサいけれどセクシーなカン・ハヌルのキャラクターは、韓国のラブコメにおいて他に類を見ない。彼女との共演で浮くなどせず、カン・ハヌルならではの魅力が上手く現れた。彼のキャラクターを分析する力は高い」と評価している。

平均視聴率20%を超えた『椿の花咲く頃』は、視聴率と話題性の両方を持つ作品となった。

カン・ハヌルと同時期に除隊後のドラマ復帰を果たしたイム・シワン、チ・チャンウクよりも際立つ活躍だ。

とある関係者は「イム・シワンとチ・チャンウクも、本人たちのやり方で成功的なドラマ復帰を果たした。ただ、カン・ハヌルの場合は高視聴率というボーナスまでゲットしたところが、彼らと差別化できるポイントである」

カン・ハヌルは、次の作品として舞台『幻想童話』を選んだ。舞台デビュー作『ハロルドとモード』以来、5年ぶりの舞台出演となる。

(写真提供=KBS2)

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