韓国の女性DJ、DJ SODA(ソダ)が被災者への寄付を実施した。
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韓国の希望ブリッジ全国災害救護協会によると、DJ SODAは7月18日、記録的な豪雨で被害を受けた被災者を助けるために1000万ウォン(約110万円)を寄付したという。
DJ SODAは「突然の豪雨で被害を受けた被災者の方々に慰労の気持ちを伝えたい」とし、「一日も早く日常が回復することを願い、寄付に参加することになった」と伝えた。彼女は2022年に東海岸で山火事が起きた際にも、希望ブリッジを通じて1000万ウォンを寄付したことがある。
希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「被災者のために温かい心を送って下さったDJ SODAに感謝する」とし、「希望ブリッジは13日から災難安全状況室を稼動し、緊急救護活動を繰り広げている。被災者が一日も早く日常に戻れるよう最善を尽くす」と話した。
(記事提供=OSEN)
◇DJ SODA プロフィール
1988年4月7日生まれ。本名ファン・ソヒ。“SODA”の由来は本名の前2文字をとったあだ名「ファンソ(黄牛)」が由来で、飲みもののソーダではなく「(私は)牛(ソ)だ」という意味。2013年からDJとしての活動を始め、今では韓国はもちろん香港、台湾、シンガポールなどのアジア各国で人気を集めている。日本でも知名度を上げており、SNS上では「石原さとみ似の美人DJ」とされるほどビジュアルに対する評価も高い。
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