俳優パク・ボゴムが新ドラマのオファーを受け、検討中だと報じられた。
7月14日、パク・ボゴムの所属事務所THEBLACKLABELは複数の韓国メディアを通じて「ドラマ『グッドボーイ』のオファーを受けて検討中」と伝えた。
『グッドボーイ』（原題）は、オリンピック特別採用で警察になった国際大会のメダリストたちが、メダルの代わりに警察身分証を首にかけ、非良心と反則が横行する世の中に対抗するという物語。
パク・ボゴムは2020年8月から2022年2月にかけて海軍で兵役義務を履行していたため、『青春の記録』（tvN、2020年9～10月）を最後にドラマ出演から離れていた。除隊後は授賞式MCやバラエティ、ブランドアンバサダーとして活動していたが、今年は俳優として本格的に復帰するとみられる。
9月はミュージカル『レット・ミー・フライ』（原題）に出演し、Netflix『本当にお疲れ様でした』の撮影が始まるなど、忙しい日々を送る見通しだ。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』（原題）で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。
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