女優ハン・ソヒが新ドラマのヒロイン候補に上がった。
ハン・ソヒの所属事務所9atoエンターテインメントの関係者は本日(7月3日)、「『この愛、通訳できますか?』出演提案を受けた作品の一つだ。まだ次回作は決まっていない」と伝えている。
ドラマ『ホテルデルーナ』などを執筆したホン姉妹は、ドラマ『還魂』に続き、『この愛、通訳できますか?』の台本を書いている。
『この愛、通訳できますか?』は通訳士とトップ俳優の話を扱った作品で、他の言語を通訳する男性が自身と反対の方式で愛を語る女性と出会い、聞き間違えから始まるもどかしいロマンスだ。
同日、男性主人公にキム・ソンホがオファーを受けたと発覚。ヒロインにハン・ソヒが有力視されているというニュースが伝えられ、ファンの関心はさらに高まっている。
今回の共演が決まれば、2018年のドラマ『100日の郎君様』以来の共演となる。
なおハン・ソヒは新ドラマ『自白の代価』(原題)でソン・ヘギョと共演予定だったが、制作側の問題によって白紙となった。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。 2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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