チュウォン&キム・ヒソン、期待の新ドラマで主演!「魔法のようなSFヒューマンドラマ」

2019年11月17日 話題 #韓国ドラマ

2020年放送予定のSBSの新ドラマ『アリス』が、主演に俳優チュウォンと、女優キム・ヒソンを確定し制作に突入する。

本作は、SFというジャンルとヒューマニズムがミックスされた新鮮な作品として、業界で注目を集めている。

 

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死によって別れた男女が、時間と次元の限界を超えて再会してから繰り広げる物語。「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」というクラークの三法則のように、SFジャンルの中で魔法のようなストーリーが繊細に進む。

タイムトラベルを可能にする空間「アリス」と、再会した男女の運命的な話が温かく描かれる予定だ。

(写真=SBS)左からキム・ヒソン、チュウォン

チュウォンは劇中、先天的な失感情症を患う刑事パク・ジンギョム役に扮する。謎の事件を捜査するうち、アリスを通じて未来から来るタイムトラベラーの存在に真っ先に気づく人物。アリスによる弊害を防ごうと奮闘するところ、亡くなった彼女ユン・テイ(演者キム・ヒソン)と運命的な再会を果たす。

キム・ヒソン演じるユン・テイは、タイムトラベルの秘密を明かす鍵を持つ物理学者。自分との出会いを“運命的な再会”と主張する刑事ジンギョムと意気投合してタイムトラベルの秘密を紐解いでいく。

その過程で自身の秘密にも気づくことになり、ストーリーを盛り上げる予定だ。キム・ヒソンは今回、変わらない美貌で20~40代の様々な年齢の女性を演じるため、期待が集まっている。

制作会社The Story Worksは「SFヒューマンロマンスの『アリス』は、SFというジャンルに見合うスケールの大きさの中でヒューマニズムとコミカル、恋愛のどれも見逃さない。完成度の高い台本と演技力と人気を備えた俳優らが、圧倒的な面白さを与えるのでたくさん期待していただきたい」と紹介した。

2020年に放送予定の『アリス』は、現在本読みを終えてクランクインを控えている。

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