“第5世代K-POPグループ”と話題のZEROBASEONE(ゼロベースワン、ZB1)が、デビュー秒読み段階に入った。
ZEROBASEONEの公式Youtubeチャンネルには16日、デビューアルバム『YOUTH IN THE SHADE』のイメージフィルム『Back to ZEROBASE』が公開された。
今回の映像はメンバーが直々にナレーションを行っており、ソン・ハンビンが日本語、ソク・マシューが英語を担当している。来る7月のデビューアルバムリリースが、一層現実味を帯びてくる仕上がりだ。
『Back to ZEROBASE』の冒頭ではユートピアを彷彿とさせる演出が目を引き、メンバーらは水遊びや読書など、自由に各々の時間を過ごしている。突如エラーコードに直面し、現実に引き戻される彼らの迫真の表情も見どころだ。
7月10日にリリースされるZEROBASEONEのデビューアルバム『YOUTH IN THE SHADE』には、この時代を生きる若者たち特有の美しさと、それゆえの不安定な一面が込められている。ZEROBASEONEが“第5世代K-POPグループ”として刻む新たな歴史には、すでに多くの関心が寄せられている状況だ。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人(ソン・ハンビン、パク・ゴヌク、キム・テレ、キム・ギュビン、キム・ジウン、ハン・ユジン)、中国出身2人(ジャン・ハオ、リッキー)、カナダ出身1人(ソク・マシュー)で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」は、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。活動期間は2年6カ月を予定している。
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