人気グループEXO(エクソ)が7thフルアルバムの先行公開曲『Let Me In』で、グローバルな人気を得ている。
【全文】「奴隷扱いだった」EXOメンバー3人、契約解除を通知
6月12日に公開されたEXOの新曲『Let Me In』は、iTunesトップソングチャートでブラジル、サウジアラビア、タイ、チリ、アルゼンチン、ポルトガル、インドネシアなど世界33の国や地域で1位を記録した。
さらに『Let Me In』は、中国QQミュージックとKuGouミュージックのデジタルアルバム販売チャート1位はもちろん、QQミュージック音楽指数チャート1位、ミュージックビデオチャートグローバル・韓国部門でも1位を記録し、現地で多くの愛を受けている。
特に『Let Me In』は、EXOが7thフルアルバムに先立って披露した幻想的なバラード曲で、音源およびミュージックビデオの公開と同時に、ファンに向けた愛情を感性的なフレーズで盛り込んだメンバー別のイメージも公開され、注目を集めた。
また、本日(6月13日)0時、EXOの公式SNSアカウントを通じて公開された7thフルアルバムのスケジュールポスターには、また別の新曲『Hear Me Out』の先行公開をはじめ、ティーザーイメージオープン、タイトル曲ミュージックビデオ公開など、豊富なコンテンツ日程が含まれており、カムバックの期待を一層高めた。
EXOは去る5月、カイが突然入隊することとなり、8人全員がそろった完全体での活動が不可能となった。さらに6月1日、ベクヒョン、シウミン、チェンの3人が所属事務所との契約を「奴隷契約」と主張し、専属契約解除を通知した状態だ。それでも3人はカムバックを一緒に準備している。
EXOの7thフルアルバム『EXIST』は、来る7月10日にリリースされる予定だ。
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