『良くも、悪くも、だって母親』“双子の母”アン・ウンジン、イ・ドヒョンとの“多すぎる”キスシーンに言及【インタビュー】

2023年06月10日 話題 #韓国ドラマ

Netflixを通じて配信中の韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』の“双子の母親”を演じたアン・ウンジンが、主演イ・ドヒョンとの共演について話した。

【話題】公開熱愛中のイ・ドヒョンに“デート目撃談”

アン・ウンジンは6月9日、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェでインタビューを行い、6月8日に終映した『良くも、悪くも、だって母親』でイ・ミジュ役を演じた感想などを伝えた。

『良くも、悪くも、だって母親』は、子供のために粘り強く悪い母親にならざるを得なかった母親ヨンスン(演者ラ・ミラン)と、思いがけない事故で7歳の子供になってしまった息子カンホ(演者イ・ドヒョン)が、失った幸せを探していく感動のヒーリングコメディドラマだ。

第1話の視聴率3.6%(ニールセンコリア基準)から右肩上がりの曲線を描き、最終話は自己最高視聴率の12.0%を記録。有終の美を飾った。

アン・ウンジンは劇中、ガンホの長年の友人であり、唯一の癒しであるイ・ミジュ役を演じた。堂々とした人物で、愛も名誉も残らずに無一文になって故郷に帰ってきた彼女は、7歳になったガンホと再会して変化していく。

安定した演技力と個性で、大衆の絶対的信頼を受けるアン・ウンジンがもう一度光を放った。

共演相手の彼女は“学校の先輩”!?

アン・ウンジン

アン・ウンジンは劇中のイ・ドヒョンとの呼吸について「イ・ドヒョンの演技を見て素敵だと思った。(ドラマ)『五月の青春』が好きだが、演技が上手でかっこよかった。画面を突き抜けるエネルギーより、相手と絶えず何か話をしているということが感じられた。共演相手に何かを絶えず与える俳優という評価を感じることができた。何を撮っても同じエネルギーでやってくれるから、共演相手としてはエネルギーが上がることができる俳優だったと思う。一緒に呼吸しながら話もたくさん交わした。難しい部分を話せば、こうしてみようと話しながらお互いの刺激剤になった。過去のシーンも話し合いながらきれいに撮ろうと努力した。過去が愛しく綺麗であってこそ、このカップルを応援できそうだったから。そのシーンが多くはないので『このシーンを人々が良い感情で見てほしい』と思いアイデアをたくさん出した。親密感が画面に多く盛り込まれ、過去の場面から応援を受け、現実に来たらさらに応援を受けることになったカップルだ」と話した。

続けて「(Netflixオリジナル)『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』の話があれば、『良くも、悪くも、だって母親』だけの話があった。どうすればもっと上手く表現できるだろうかと思ったが、思いもよらないほど愛された。たくさん愛してくださって、それが力になった。どこでもケミストリーを爆発させるイ・ドヒョンの力ではないかと思う」と絶賛した。

(画像=JTBC)

特に、キスシーンが多かったことについては「キスシーンが過去(の場面)に多かった。考えてみれば、カップルはみんなそうだと思う。台本に出たものと、追加したものもある。長く付き合って一緒に暮らしたカップルだから、そういうところで親密感があったようだ。ぎこちなくて可愛らしい関係よりもとても楽で、スキンシップも自然で、お互いに頼ったり触れたりするスキンシップを自然に見せたかった」と説明した。

その一方で、イ・ドヒョンと実際に付き合っており、自身の学校の先輩でもあるイム・ジヨンについて「(キスシーンやスキンシップが多いからといって)連絡は来なかった」と笑いを誘った。

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