映画『犯罪都市3』(原題)が公開6日目にして観客動員数500万人を突破した。
6月6日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『犯罪都市3』は前日(5日)69万7359人を動員し、ボックスオフィスのデイリーランキング1位を記録。5月31日の公開後、6日連続で1位を守った。5日までの累計観客動員数は520万9702人に達し、1000万人突破に向けて順調とみられる。
このようなヒットに感謝し、『犯罪都市3』チームは感謝の挨拶を伝えている。
キャストのマ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、キム・ミンジェ、コ・ギュピル、チョン・ソクホ、アン・セホ、そしてイ・サンヨン監督は手紙とともに記念ショットを公開。大ヒットを記念し、出演者たちは本日(6日)、感謝の舞台挨拶を行う予定だ。
『犯罪都市3』は、ソウル広域捜査課に異動となった怪物刑事マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が、新種の麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル(演者イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっている日本人ヤクザ・リキ(演者:青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描く。
なお、昨年公開された『犯罪都市 THE ROUND UP』は、コロナ禍にもかかわらず累計1269万3415人を動員し、大ヒット作となった。そのため、最新作の記録がどこまで伸びるのかに注目が集まる。
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