韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』と『PRODUCE X 101』の舵をとったアン・ジュニョンPDが投票の不正操作を認めた中、第1シーズンである『PRODUCE 101』に出演した丹羽紫央里が「1シーズンでも不正があった」と主張した。
『PRODUCE』シリーズのPDが投票操作を認める…「IZ*ONE」と「X1」の今後に暗雲か
丹羽紫央里は11月7日、自身のツイッターに「そもそもオーディション番組は全て出来レースでシーズン1は違うとかはあり得ません。(1シーズンのテーマ曲である)pick meの曲を初めて聞いたときも一部の事務所の子たちはすでに曲と振りを完璧に練習してきてました」と投稿。
この内容がネット上で波紋を呼ぶと、投稿は同日午前に削除された。
そして11月8日には、「制作者と事務所の人たちが取引していただけで練習生の子たちはなにも知らずに振り回されてたって事が言いたかったです。デビュー組の子たちも同じように苦しんでいましたから。出演者はなにも悪くないんです」という新しい投稿が上がった。
丹羽紫央里は『PRODUCE 101』1シーズンにMajestyエンターテインメント所属練習生として出演。第1話で68位、第5話では77位となり、1次脱落者として途中降板した。
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