俳優イ・ビョンホンとハ・ジョンウが、新作映画『白頭山』（原題）での共演でシナジーを発揮する。
朝鮮半島に災害をもたらすとされる、白頭山の最後の噴火を防ぐために奮闘する人々を描く本作は、イ・ビョンホンとハ・ジョンウの初共演映画ということで早くも期待を集めている。
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シリアスとギャグを自由に行き来しながら幅広い演技を見せるイ・ビョンホンと、演技力はもちろん、興行面でも能力を認められたハ・ジョンウの共演は本作で欠かせない注目ポイントだ。
白頭山の噴火を防げる決定的な情報を持つ北朝鮮のエージェント、リ・ジュンピョン役に扮するイ・ビョンホンと、韓国の爆発物処理要員、チョ・インチャン役に扮するハ・ジョンウは、本作でただならぬの緊張感を漂わせ、息ぴったりの演技を披露する予定だ。
イ・ビョンホンは「優れた瞬発力を持つ俳優。息ぴったりのかけあいだった」とハ・ジョンウを絶賛。
ハ・ジョンウは「お互いの息がぴったり合ったし、常に情熱的に臨む姿が印象深かった」とイ・ビョンホンと共演した感想を伝えた。
2人の最高の演技が見られる映画『白頭山』は、12月に韓国公開予定。
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